覚醒剤取締法違反で逮捕されたASKAが覚醒剤の所持と使用を認めたようです。この供述によって今後は使用期間や購入ルート、背後にあると思われる芸能界をはじめとした業界に捜査のメスが入ると思われます。
ASKAがついにSEY YES!
やはりと言うかついにと言うか、覚醒剤所持の疑いで逮捕されたASKAが、覚醒剤の所持と使用を供述したようです。
警視庁によると、人気男性デュオ「CHAGE and ASKA」のASKA容疑者の覚せい剤所持事件で、ASKA容疑者が容疑を認める供述を始めた。同容疑者は「覚せい剤を使ったことがある」とも供述している。
逮捕当初のASKAは「アンナカだと思った」と否定してきましたが、尿検査や毛髪検査、そして栩内香澄美容疑者のマンションから出たコミに入っていたティッシュからも覚醒剤反応が出ており、否定すればするほど世間はASKAの人間性に落胆していました。
これで捜査は一歩前進したことになり、使用した期間や購入ルートなどが詳しく調べられると思われます。そこで、ファンにとって一番気になるのは「いつから始めたのか?」ということではないでしょうか?
例えばアンナカはASKAによると、2000年ごろから服用していたといいます。もしこの頃から同時に覚醒剤をやっていたのだとしたら、かなり長期間の”常習者”ということになりますし、ファンはその間、薬を使って作られた音楽を聴かされてきたことにもなります。だから覚醒剤を始めた時期と言うのがファンにとっては気になると思うんですよね。
ASKAが供述したことで今後の展開は?
酒井法子や押尾学のときもそうでしたが、「芸能人が芋づる式に・・・」と噂されたものですが、今回はどうでしょう?いままでの印象では、見えない力によってもみ消されてきたような感じもするんですけどね笑。
また、ASKAと栩内香澄美容疑者が出会ったとされる『迎賓館』と揶揄されるパソナの接待会場や、そこで繰り広げられていた”闇の接待”などにも世間の耳目は集まっています。こちらのほうは今後も報道は加熱するものと思われます。
さらに、ASKAや栩内香澄美容疑者が頑なに容疑を否定してきたのは、購入ルートつまり”売人”の捜査を恐れてきたのは想像に難くありません。
おそらくそのスジの売人からの購入でしょうけど、この売人の存在を供述することによって、その背後の組織や、薬を購入しているお客、とりわけ芸能界の面々が晒されることに繋がります。
そんなことになれば、ASKAはもちろん栩内香澄美容疑者もタダでは済まない状況に陥るはずです。ASKAはこれを恐れていたんだろうと思います。
裁判では否認したことで心象が悪いものの、おそらく執行猶予が付くものと個人的には思います。ただね、誰もが知っているように覚醒剤って中々縁が切れない薬物ということで、再犯が危ぶまれます。そこで、こんな声を拾いました。
日本の芸能界は麻薬犯罪に対して甘すぎると思います。少なくともある程度の期間をおいたら「みそぎ完了」になるのは許してはいけません。
もし、実力のあるアーティストが復帰を望むのなら、数年間の勤労奉仕などを行わせたうえで、麻薬に関する審査を厳しく行ったうえで復帰させるべきです。
芸能界は犯罪に甘いと言われています。覚醒剤の再犯を繰り返して現在も檻の中にいる”芸能人”もいます。ASKAにはそうなって欲しくないとファンなら誰もが望むと思いますが、それだからこそ『いつから始めたのか?』というところが重要で、これによりどれくらいの常習性があったのかがわかりますし、今後のASKAの行く末に影響するような気がします。
- これで執行猶予ついたな
- 執行猶予付いて何年ぶり三度目の逮捕とかになるんだろうな
- はよ友達紹介しろ
- もう歌のイメージが
- まあそろそろ症状出てくるころだろうしな、精神的に色々きついよ
- 弁護士に説得されたんだろどうせ
- 認めなきゃ実刑食らう可能性があるって言われて認めたんだな
- みんな、ニュースみたろ?てなこ、と、だ
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