週刊文春に、プロアイスホッケー選手の菊池秀治と熱烈な”車内キス”を撮られたフリーキャスターの山岸舞彩が、ＺＥＲＯのプロデューサーから厳重注意を受けていたことがわかりました。また、キャスターを務めるＺＥＲＯの降板も早まったとの声も聞こえています。
”車チュー”報道で山岸舞彩の立場はどうなる？
一般人同士の”車チュー”なら、ある意味珍しくもない話ですが、これがキャスターとなると途端にスキャンダルな様相で報じられるから不思議ですが、そもそも注目される立場を軽んじていたとしか思えませんね。つまり『脇が甘かった』ということです。
さて、そんな熱愛を”盗撮”された山岸舞彩ですが、ニュース番組ＺＥＲＯに出演中ということで、番組プロデューサーから厳しく注意されたようです。
テレビ局関係者によると「『文春』が出た後、ＺＥＲＯのプロデューサーから『今後はこういう写真を撮られないように気を付けるように！』ときつく注意を受け、おきゅうを据えられたそうです。場所をわきまえろということですよ。さすがの山岸も殊勝な態度でうなずくしかなかったとか」。
『今後はこういう写真を撮られないように気を付けるように！』というのが笑えますが、山岸舞彩は自分の立場を理解してませんよね。まあ、車チューを”盗撮”する方もする方ですが、される方もされる方です笑。
「大きな期待のもと昨年春にＮＨＫからＺＥＲＯにやって来た山岸だが、視聴率はそれ以前より低下するというまさかの事態となった。局アナを使えばタダのところを、山岸には高額のギャラも掛かっている。当然、いつ“リストラ”されてもおかしくない状況と言われていた。それに加えて今回の騒動ですから、『キャスターの自覚なし』と言われてもおかしくない。番組を去る日が早まったことは間違いない」（前出関係者）
個人的にはむしろＮＨＫのスポーツキャスターをやっている頃の方が、のびのびやってたように感じるんですよね。これはスポーツだけを報道していたからだと思いますが、現在のＺＥＲＯでは一般のニュースも読むので、以前のような明るい感じがあまりありません。
だからというわけではありませんが、番組サイドも起用法に問題があるのではないでしょうか？つまり『適材適所』ではないということです。あと、ＮＨＫの流れで行くと当然のように山岸舞彩のイメージは変な意味でなく、下の画像のような”ミニスカ”とセットなんです。
「キャスターとしての実力が圧倒的に不足しているのです。それでも勉強熱心ならばまだいいのですが、『長い原稿は読めない』などと平気でスタッフに注文を付けたりする態度を、おもしろく思っていない人も多い。このままでは山岸の味方をする人はいなくなってしまう」（日テレ関係者）
山岸舞彩本人は心機一転、報道キャスターとしてのキャリアを積みたかったのだと思いますが、視聴者側の需要はちょっと違うんですよね。だから視聴者が離れていったと思うんです。
自らの甘さゆえに熱愛がスキャンダル化してしまった山岸舞彩ですが、スポーツキャスターとして『一点突破』したほうが良いのではないでしょうか？
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