4月11日に2軍落ちしてからも投球がパッとしない日本ハムの斎藤佑樹投手ですが、弱り目に祟り目とばかりに、今度は何かと比較される田中将大投手との年俸が比較され、話題になっています。
斎藤佑樹の年俸は田中将大の5日分?
斎藤は早稲田実業のエースとして、夏3連覇を目指す駒大苫小牧のエース・田中と投げ合った。3時間37分の激闘の末、延長15回でも決着がつかず翌日再試合。志願して4連投となった斎藤は、3失点しながらも13奪三振で完投、最後の打者・田中を三振に打ち取り、早実を初の夏の全国制覇に導いた。
しかし8年後の今、7年総額161億円(年俸23億円)という超大型契約でヤンキースのエースになった田中に対し、斎藤は一軍昇格を目指す年俸2800万円の“三流投手”に成り下がっている。年俸は田中が斎藤の82倍。単純計算では、田中は斎藤の年俸をたった5日間で稼ぎ出す計算になる。
「もはや斎藤が田中を上回っているのは、学歴くらいしかなくなった。かつての栄光はそこにはありません」
もはやヤンキースのエースとまでに上り詰めた田中将大と、現在の斎藤佑樹とを比較するのは酷というものですが、激闘の甲子園からことあるごとに比較されてきた二人の宿命ともいえますね。
ただ現在の二人の年俸を比較するのは、ちょっと可哀相な気がします。二人の成績自体が周知の通りで、比べるべくも無いのでなにも年俸を取り上げなくでもね~笑。しかも勝っているのは学歴だけとか。戦力外や引退などという噂が絶えませんが、ぜひ復調して周囲を見返して欲しいと思います。
- 野球が一番ってわけじゃないし、あと2年やってスポーツキャスターになるだろう
- そんなこと言ったらほとんどの選手は何一つ上回ってないw
- もういまさら、そんなこと記事にしなくても。マスコミのイジメだろ。
- 顔と学歴と育ちの良さと人間性や性格は斎藤が優ってるよな
- これはさすがに言い過ぎ
- 年俸は他の日本人選手も太刀打ちできんだろ
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