昨年から、誰がどう見ても本田圭佑の目は変化していました。その理由が、噂されていた通り”バセドウ病”である疑いが強まっています。また、W杯に向けたキャンプ中のインタビュー時に見せた”手術痕”からも、その可能性が指摘されています。
本田圭佑の病気はやはりバセドウ病?
W杯に向けてのコンディションが上がっていない本田圭佑ですが、ここにきて昨年ぐらいから指摘されていた病気が、やはりバセドウ病ではないかと噂されています。
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バセドウ病とは?
その根拠として、J1鹿島のチームドクターを務める関純・西大宮病院院長が次のようにインタビューに応えています。
「目が腫れたり、眼球が出た感じになっていたりと、確かにバセドー病と思われる症状が見られますね。手術痕を見た限り、甲状腺の腫瘍を除去したものではないか、と考えられます。通常、バセドー病で手術はしませんから。おそらく、バセドー病の影響というより、腫瘍ができたせいでホルモンバランスが崩れて手術に踏み切ったものでしょう」
レイシック手術を受けたとされる本田圭佑ですが、このころから眼球が大きく見開いた感じになり、その目元の変わりように周囲は当初から病気を疑っていましたが、専門家から見てもやはりバセドウ病である可能性が高そうです。
「詳しい病状は分かりませんが、それほど重いものとは思えません。バセドー病だとしてもプレーへの影響はそれほどないでしょう。コスタリカ戦でも動けてませんでしたが、コンディションの問題だと思います。手術の影響で試合に出られず、練習ができなかったことの方が問題。今後は良くなっていくのでは」
仮にバセドウ病だとしても、ドクターの見立てではプレイには支障なさそうで、サッカーファンも一安心といったところでしょう。
日本代表の浮沈の鍵は本田圭佑は復調次第?
本来の動きからは程遠い感じの本田圭佑ですが、体調やコンディションが戻ればワールドクラスの選手であることは間違いありません。今年移籍したACミランでの不調や、代表戦でのプレイ内容から不安視されていますが、ザッケローニ監督は本田圭佑に全幅の信頼を置いていますので、復調さえすれば南アフリカW杯のときのように活躍してくれるでしょう。
- コンディション不良というのは現実にある訳で、それが本番までに間に合うかどうか
- 今後はよくなっていくのでは…って、あと一週間後には本番なんですけど
- 変にこんな時期まで隠すから公表する事が爆弾みたいになっちゃってんじゃん
- そもそもスタミナないのに疲れやすくなっちゃうのは大変だなぁ
- 現状どうみても代表のレベルに達してないから席譲れっつってるの
- 病気の有無よりコンディションが良ければ使う悪ければベンチって采配を出来ない監督の問題だけどなw
- 病気じゃないなら、あれが本田の実力だってことだろ
- まあ中田みたいに代表&現役引退とかせずに、ちゃんと選手の寿命まで頑張って欲しいよ
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