サッカーW杯2014ブラジル大会でグループ予選最終戦でコロンビアと対戦した日本代表でしたが、1-4という惨敗を喫し、残念ながら予選敗退となりました。この結果を受けてネット内では、半年前から今回の結果を予言していた書き込みが話題になっています。
サッカー日本代表の予選敗退は予言されていた?
日本代表が目指していたパスサッカーが鳴りを潜め、日本代表らしさをまったく見せられないままブラジルを去るわけですが、今回の結果を半年ほど前にほぼ予言していた書き込みが注目されています。それでは、その驚愕ともいえる書き込みをご覧ください。
どうでしょうか?これは2013年12月に2chに書き込まれたもとされていますが、この書き込みが本当なら、ほぼ正確に予言していたことになります。
確かに今回の結果はまさにドイツ大会のデジャヴといえるほど、似通っています。しかも最終戦コロンビアとのスコア(1-4)は、2006年最終戦の対ブラジル戦と同じです。
この書き込みの真偽のほどは不明なのですが、やはりサッカー界をはじめ日本全体が楽観視し過ぎたのではないでしょうか?
私は技術的なことはわからないので、そちらのことは専門家に任せますが、あえて言わせてもらえばこれらの原因はサッカー協会に限らず、危機感を持ちながら報道してこなかったマスコミやメディアにも問題があったと思います。
今回のW杯での他国のゲームを見た多くの人は、素晴らしく高度なプレイの数々に魅了されていると思います。その反動と言うわけではありませんが、日本代表のゲーム内容やプレイに物足りなさを感じている人も多いのではないでしょうか?
これが現実。
日本のサッカーはまだまだアジアでやっとの発展途上ということを、応援した国民も身に染みて感じたW杯でした。
それでも、まだまだ楽しみなゲームが続くのでサッカー好きとしては堪らないんですけどね笑。
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